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大島 大樹、

Author:大島 大樹、
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大島道
いつも少し勇気が足りないアナタへ。 少しでも、勇気付けてあげられれば、、。    大島がお届けする、大島の大島による大島のための日記です。
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天網恢恢疎にして漏らさず?
2007年1月2日。
午後時刻不明。


友人が童貞を喪失しました。。。



彼は中学の同級生でもちろん同い年。
今のご時世を考えると、ようやくというかついにというか。。。

ただ僕には素直に喜べない気持ちがあります。
いや、むしろかなり複雑な心境です。


この時点で、かなりお察しが付いているでしょう。
そうです。
僕がまだガチガチの童貞だからです。
しかも、失う予定もなければ女性の知り合いすら皆無に近い。

僕の中には「僕より先に童貞を喪失しないで欲しい人リスト」ってのがあるんですが、
さらにその中に「僕より先に童貞を喪失してはいけない人リスト」があるのです。
で、彼は後者の人材。

真実を聞いた時はショックを通り越して、放心状態でした。


こんなこと書いて「頭おかしいんじゃない」って思われるかもしれないですけど、


「当事者は必死なんだよ!!」



あー、マジでショックだわ。。
もっと女性に対する恐怖心を植え付けておくべきだった、、、_| ̄|○
僕の被害妄想のすべてを伝承させておくべきだったぁぁ、、、_| ̄|○



時間を戻せば、年明け前の大晦日の昼過ぎから、始まっていました。


その友人宅に行くなり、彼が急に

「大ちゃん、ウチ昨日チューしちゃったわ」

恥ずかしがり屋の彼が珍しく自分からカミングアウトをしました。
気持ち的には、必殺のカウンターパンチを食らった感じでしたね。
で、以下のやり取りはこんな感じだったんですが、



「えっ、ウソ!!えっ、ってかちょっと待て。えっ、どゆこと!?」

「いや、なんか昨日その子と一緒に飲んでたんだけど、なんとなくそういう雰囲気でさぁ」

「、、、マジでか。」

「マジ」

「、、、。」

「、、、。」

「ってことは、最後までいった、とか、、、?」

「いや、とりあえずそこで止まった」

「そうか、、よかった」

思えばこの時、最後まで踏み込まなかったことを後悔させておけばよかった。。。



実はこの頃はまだ、彼の童貞喪失に対する危機感はなかったんです。
正直、彼も僕同様なかなかのヘタレなんでそこまでいかないだろう。
想像もつかないし大丈夫だろう、と。


実際、彼のその後の発言は「その後どうすればいいと思う?」とか、「あぁ、、。なんかチューした瞬間すげテンション下がったんだよね」とか、同じ童貞である俺にいったところでどうすれば、、?的な発言が多かったんですよねぇ。
しかも、後ろ向きw




だから!
だから、この時に!



「でもさぁ、キスまでいったってことは次あったら絶対最後までいくよな」

「そうなんだよ~。マジどうしよう。」

「でも、その人彼氏いるんじゃなかったっけ?」

「いるけど、ウチそういうのはあんま気にしないんだよね。
逆に束縛とかされる方がイヤだし」

「ふ~ん、なら別にいんじゃね?
そういうの男のロマン的なシチュでもあるし」



あ゛~~~~~!!
俺のバカバカバカバカ!!
なんで、こん時真剣に保険を残しておかなかったんだ~~!!







ほいで、今日ですよ。
初詣に行った時に今日会うってことは聞いていたんで、頭には入ってたんです。
実際、邪魔するために適時電話してみたんですが、見事に俺セコムは役目を果たせず、、、



1回目 電話 21:00
『AUお留守番電話サービスに接続します』


2回目 電話 21:30
『AUお留守番で話サービスに接続します』





電源切ってやがる、、、_| ̄|○
でも、ここだけはさすがというか。
セオリー守ってくるなw

で、結局仕方ないので妥協案にしてしまうわけです。


3回目 メール 22:00
『自分一人だけ気持ち良くなっちゃってんじゃねーぞ、コノヤロー!』




しかし、原文なんですが、まだ僕の余裕感が見て取れるんじゃないでしょうか?
この頃はまだ冗談半分で頑なに信じてなかったなぁ。。。



で、23:00頃返ってきたメールがこちら。


『そりゃ、電源切るわ笑』





(そりゃ、電源切るわ笑)














、、、。














ハァ!!
ちょっ、まっ。
おま、ふざけ!!




その頃まだ先輩と一緒だったんですけど、すぐ了解もらって急いで電話したら、なんか憔悴しきった声で



「今電車」

プツッ!プーッ、プーッ、プーッ。。。





ハァ!!
ちょっ。
おまッ!!
説明しろや!!




ここに来て始めて若干の脇汗が。
でも、本人の口から聞いてないし、一人じゃなかったせいで落ち込まず、まだ!
まだ、信じ切ってはいませんでした。

つーか、これで信じないのはある意味逃避か、、?





で、結局真実を聞いたのが日もまわって1:30頃。
先輩と別れて家へ帰る途中に電話して聞きました。


この際、そんな深夜に電話とか非常識じゃ!、とかはナシです。
変なことに一生懸命なヤツだってのは周知の事実だし、仲間内で一番イタイのはやっぱ僕ですもん。
しかも、圧倒的w


で、先輩と話してた頃のテンションで電話したら案の定寝てたみたいで、反応がニブいわけですよ。

でも、ここで寝かせるわけには行きません。
ここで寝かせたら僕が寝れない。
真実を掴み取るまで、寝れるはずがない!



「あ、寝てたか?スマン」

「、、、ん」

「大丈夫か~」

「まぁ、なんとか」

「で、どうだったん?」

「、、、。」

「おい~、寝るな~。俺が寝れなくなる~。」

「、、、ん、、とりあえず話すのめんどいからYESかNOかで答えるわ」

「おし、じゃあ聞くぞ」


















2007年1月3日丑三つ時
その時、歴史が動いた















「君は、、失って、、、しまいましたか?」

「、、、うん」

「そうか、、、」




♪~
かた~りつぐ~ひと~も~なく~
ふき~すさ~ぶ~かぜ~のなか~へ~





(あぁ、、また巨星が一つ落ち、、)


「ウソだよ」

「!!おま、フザ『喪失したよ』ケッ、、、。」









ヘッドラ~イテ~ルラ~イ
た~びは~まだおわら~ない~
ヘッドラ~イテ~ルラ~イ
た~びは~まだおわら~ない~









(終わった_| ̄|○)
(俺の旅_| ̄|○)
(本格的に終わった_| ̄|○)








「、、、。」

「、、、もしも~し。」

「、、、。」

「あの~、大ちゃ~ん?やっちゃったよ~?」

「ん、、、うん、、おめでとう、、、。」

「え!」

「いや、、、おめでとう、、、。」

「ウソ!めっちゃキレると思ってたのに!」

「うん、、祝福するよ、、、。」

「そう?」

「あ、一個だけ聞いていい?、、、付き合うの?」

「いや、微妙な空気だけど、自分的には今のままでいい感じで、でも彼女が、、、


(そうか。それだけは回避したか。。。)


、、、嫌らしいんだけど、どう思う?」

「、、ん?頑張ればいいんじゃないかな?、、、。」

「ん?え?何いってんの?」

「いや、頑張ればいいと思うよ」

「だから何を?」

「うん、、、」

「、、、。」

「、、、。」

「、、、。」

「、、吐きそ。」

「マジか!」

「ゴホゴホッ、オェッ!、、多分、、、大丈夫」




以上が全貌です。
ホント予想以上のショックでした。

聞いてる時は、予想も出来ないことでもないし単なるキャラ付けによる過剰な反応だって言い聞かせてたんですけど、電話が終わってビックリ。
泣くのこらえるのに必死なくらい込み上げてきましたよ。
新年、初、嗚咽、ということで。



しかも、急に今日までに返さなきゃいけないDVDのこと思い出して、
返しに行ったら、店員に、

「後一本残ってますが、よろしいですか?」

家に1本忘れたらしく、結局2往復ですよ。
冷静なんだか、慌ててんだか、、。


ただ一個だけ自分への救いというか、偉かったと思うのが、
自分を慰めなかったこと!
これだけは、自分で自分を褒めてやりたいですね。

DVD返した後AVコーナー直行しましたけど、パッケージを一個も見ませんでしたから。
気分的には、

「『Alice あずき』でも借りてやる!!」

って、感じだったんですけど、踏み込んだ瞬間『これは違う』と、醒めましたね。
そして、ガンジーを借りて帰りました。
ガンジーです。

俺、成長したなぁ~。





とにかく、彼は逝ってしまいました。
そして、我がリストに残るは3人。
内、1人がまださらにその内枠にいてくれてます。


しかし、今回の衝撃が衝撃なだけに、ソイツがいなくなったら俺自殺もんだなぁ、って思ってみたり、、、。
頑張って食い下がりますが、果たしてどうなるやら。。。


それではですね。
新年早々一発目にこんな下世話なこと書いた上に、さらに上塗りする形にはなるんですが、私と彼との最後の会話。
そして、私が発した最後の言葉を新年の挨拶とかえさせて頂きたいと
思います、、、。






「大ちゃん、平気?あと、怒んない?」

「ん?、、、うん、怒んないよ。だから、一個だけお願いがあるんだけど。」

「何?」

「俺はどうすればいい?」

「えっと、、?」

「いや。たーくんが、前言ったみたいに俺に出川見たいになって欲しいんならそれでもいいし、現状から助けたいと思うならそれでもいい。」

「うん」

「だから、それだけは真剣に考えてくれ!僕はそれに従うから!」

「おっけ。わかった。」

「それから、たーくん。」

「ん?」








『夢も希望もないわ、、』



プツッ!プーッ、プーッ、プーッ。。。




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■ この記事に対するコメント

童貞は日本の宝です。
一緒に守り抜きましょう!
【2007/01/04 01:07】 URL | 山猫大地 #- [ + 編集 +]


>山猫さん
見損なわないでくれてありがとう。
でも、確かあんた彼女おるやん!
謀反人には大いなる罰をぉ。。
【2007/01/04 13:03】 URL | 大島 #- [ + 編集 +]


えーーーー。
マジな話、彼女はいませんよ。
年齢=彼女いない暦です。

OTL
【2007/01/04 19:32】 URL | 山猫大地 #- [ + 編集 +]


うそ~ん。
クリスマスに「今日は彼女がいない」っていってたからデフォではいるのかと、、。
お友達めっけ(*´Д`*)
【2007/01/05 14:39】 URL | 大島 #- [ + 編集 +]


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