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大島道
いつも少し勇気が足りないアナタへ。 少しでも、勇気付けてあげられれば、、。    大島がお届けする、大島の大島による大島のための日記です。
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ドイツ旅行記<絶望続編>
昨日の続きです。
昨日のを見たい方は左の方からどうぞ。






さて絶望編Ⅱです。

「ネタは熱いうちに」とかいっときながら、2日にまたがってしまいました。
嫌な事はいっぺんに終わらせたかったんですけどねぇ。
割と書くこと多かったんで、しゃーないです。



というわけで、2つ目の絶望。
ちなみに前回の日記で、ヒントを書いたんですが覚えていますか?

ヒントは、「(多分)トルコ人」でしたね。

「なんつー漠然とした、かつ多分かよ」的なヒントですが、もちろんここで正解できた方はいないですよね?
ちなみに、ドネルケバブを食いすぎて喉に詰まらせたとか言っちゃう人はかなり惜しいね。
確かにドネルケバブは3回食いました。

しかし、そんなこたぁどうでもいいのです。
というか、ひっぱってもしょうがないので普通に発表します。






私、ドイツで盗難にあいました。。。。











、、。
、、、。
、、、、。



ね?
普通に笑えないでしょ?www



あったのですよ、ドイツで盗難に。
(おそらく)トルコ人らしきコンビにちっさい方のかばんを。




旅券入りのかばんを!!!






、、。
、、、。
、、、、。



あのね。
事実関係を2回書いたらちょっとヘコんだよ。。。_| ̄|○
っつか、俺は笑えない。









・・・・。












ふーーっ。











状況を説明しましょう。

あれは、5日目のことでした。

その日はマインツにいて、ホテル代節約もかねて夜行列車でミュンヘンまで移動する予定になっていました。
ただし、夜行列車の出発時刻は2:00近い時間。
市内観光は、施設の閉館時間や駅前の危険度から考えても20時前が限界です。
その間の6時間という途方も無い時間をあの小さな駅で過ごすのはとても考えられませんでした。


そこで僕は、適当な駅まで往復し時間を潰すことにしました。
5日経ってこちらの環境に慣れ始め電車の時刻表の見方もわかってきたので、練習がてら乗ろうと考えたわけです。
思えばこれが間違いだったのかもしれない。

僕が選んだのはハーナウの駅。
大きな駅ですが、以前以後行く予定も無く、途中に初日で使ったフランクフルトの駅を通過するということで、便利だと思ったわけです。

というわけで20:30頃の電車に乗り、いざハーナウへ移動。
しかし、ここでアクシデント発生!!

お腹が痛い!

どうやら晩飯(その前の晩のために買ったサンドイッチ)が腹に来たらしい。
もともとお腹が虚弱な私は、すぐさま駅を下車。
用を足し、次発の列車に乗って同方向に進んでいきました。



しかし、運命というのは怖いものです。
このアクシデントがあったため、僕はハーナウまで行くと乗り遅れる可能性があると懸念し、フランクフルトに留まることにしました。

そして、事件はフランクフルトの駅で起こります。




時刻は23:00ころだったでしょうか?
戻りの電車もチェックし終え、インフォメーション裏の待合室で休んでいました。
大きなリュックサックを右。
小さな肩下げかばんを左に置いて。

少し経った後、ふと、



コンコンコン、、、。
コンコンコン、、、。



後ろの方でガラスを叩く音が聞こえました。
なんだろうと振り返ると、中東アジア系の顔をした男が一枚の列車チケットを見せなにやら熱心に話しかけてきます。

なんだろうかと思いつつ、僕はあまりの熱心さとサッカー場でのダフ屋交渉の記憶からかホームレスがここに行くんならこのチケットを拾ったんで買ってくれとでも言ってるのかと思いしばしの間“見つめてしまいました”


その間およそ30秒ないくらい。
なんかしらんうちに納得して帰ってくヤツから目を戻し、もとあった位置に手を下ろしてみると、、、






エッ!!
嘘!ない!!





左手にあるはずの小さいかばんがありません!
まんまと巧みな窃盗術にやられたわけです。。。

晴天の霹靂。
もちろん、上からドン底へ、の意味で。



その後は、本当に大変でした。。。

まず、被害後2日間は猜疑心が消えなかったです。
直後にもあまりにオロオロするボクを見かねて親切な老人が
ポリスに連れてってくれたのですが、その老人すら
「俺を人のいないところに連れて行ってゆする気じゃ」
と、思ったりする始末。
この土地にいる全員が俺を狙っているのではという誇大な被害妄想にも駆られ常に挙動不審状態でした。


それから常に恐怖状態で、特にチケットを見せてきた男に似ているヤツは、
今なお軽くトラウマです。。。
「盗難で恐怖?」と思う人もいましょうが、一時期は本当に恐怖と不安以外の感情が、皆な状態になりました。

それから、警察から事情聴取を受けた後は外に出されるわけですが、
チケットも盗まれてしまっているため行く当てもなく、今度は外に出された0:00から領事館の空く9:00までの途方もない時間を、その恐怖の中過ごさなければならなくなりました。
その時は、とにかくフランクフルト駅にいるのが嫌だったので、
空港まで移動し、障害者用個室トイレの扉を固く閉じて場所に関係なく横になって眠りました。




と、まぁ、、。
かなりの精神的ショックを受けたわけでございます。
どれくらいのレベルだったかと申しますと、結局空港で眠れたのは1~2時間のはずで、残りはずっと起きてたんですが、正直記憶がほとんどございませんw
多分、ショックで脳が最低限の機能以外切断したんじゃないでしょうかね?




ただ一つ言いたいのは、ここに書いてる時点で笑ってもらうのは
構わないんですけど中傷はやめてくださいね。
予防策が甘かった自分も確かに悪いですが、「あんな恐怖体験をしてなお責められなきゃいけないのか」って気持ちになってしまいますからね。

まぁ、それ以前にフツーは笑えないでしょうが(´・ω・`)




でも一つ奇跡的だったのが、犯人が捕まったらしく最終日までにすべての持ち物が戻ってきたんです。
ただ「全部戻ってくんなら、最初から盗まれる運命にしないでくれよ!」と、運命を強烈に呪いましたが。。。



しかし、持ち物が帰ってくる経緯も若干奇跡的だったかもしれません。

2回に分けて戻ってきたんですが、1度目は盗難の翌朝。
領事館に電話するとバッグが見つかったらしいという一報が入ってきたので、そのまま警察に行くとデジカメとMDを除いた全てのものが無傷で戻ってきました。
さすがに電子機器はありませんでしたが、旅券や金券も諦めていたので
これはタナボタでしたね。

ただ、前日からのテンション、帰国したい以外の何ものでもない気持ち、から旅を続けなければ行けなくなったことに対し、嬉しいながらも逆にかなり複雑ではありました。



そして、2度目は最終日。

指定された時間に警察に行くとハゲのポリスマンに部屋に通され、
いくつかの質問と盗難物の確認だけして、電化製品も戻ってきました。
その際、部屋で他にも盗まれたであろうバッグが7,8個ありましたが、
そんとき自分は運が良いのやら悪いのやら、さっぱりわからなくなりましたね。



っつーことで、最終的な被害はカロリーメイトだけですね。




どうやら僕には、突然下の見えない不安な落とし穴に落とされる傾向とその不安の結果を±0にする傾向があるらしいんですが、、、。
+から落ち着くのはともかく、-から浮上ってのはなぁ。。。
身体に悪いですわ。









というわけで、ドイツ旅行記<絶望編>は以上でございます。
やっぱり盗難物が返ってきた事で救われましたが、絶望な時期も長くありました。

正直、今世界で一番トルコが嫌いです。
サッカーでも割と応援してた方でしたが、ヒエラルキーの最下層のさらに下になりましたね。


ただ、このブログを見てドイツ危ないというイメージをもたれると少し残念ですね。
日記もかねてるんでもちろん事実は書きますが、盗まれてなおドイツは好きですから。

まぁ、最終的にはどこにいっても危ないことへの予防さえすれば平気だと思います。
って、説得力ないですよね_| ̄|○
いや、むしろ体験から学ぶこともあろうて、、。



というわけで皆様の無事を祈っております。


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■ この記事に対するコメント

すごいことが起きていましたね;
まあ、けど、最終的には戻ってきて良かったですね。
安心しました。


あと、ドネルケバブってなんですか?
炭酸バブの仲間ですか(笑)
【2007/04/02 10:49】 URL | 山猫大地 #- [ + 編集 +]


>山猫さん
良かったのか良くなかったのか、、、。
とりあえず、カロリーメイト返せ!
ちなみに花王のバブはまったく関係ありません。
ドネルはトルコのパン肉料理ですよ~。
向こうでは3回ほど世話になりました。
【2007/04/03 23:40】 URL | 大島 #- [ + 編集 +]


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